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2009年10月28日

チャーミングな人


チャーミングな人



私の大好きなダライ・ラマ法王が再来日です~!
しかも2DAYS!

2009.10.31(sat) 法話 東京法話「さとりへ導く三つの心と発菩提心」
2009.11.01(sun) 講演「地球の未来」への対話-仏教と科学の共鳴

@両国国技館

本当は2日間行きたかったのですが、
土よう日はおしごとなの。

1日の講演を聴きに行っています!



―ダライ・ラマ法王14世

登壇者
清水 博 (東京大学名誉教授/NPO法人「場の研究所」所長/薬学博士 )
田坂 広志 (多摩大学大学院教授/シンクタンク・ソフィアバンク代表/社会起業家フォーラム代表)
竹村 真一 (文化人類学者/京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表)
星野 克美 (多摩大学大学院教授/日本技術者連盟会長/グローバル・マネジメント・アカデミー会長)
企画・モデレーター:尾中 謙文(青山プランニングアーツ代表/認知科学者)


今回は6年ぶりにハニーも一緒です。
彼はちょっと哲学を勉強していたので、時間が合えば一緒についてきてくれます。
結婚のお祝いをいただいたので、それを資金にちょっくらトーキョーまで
出掛けてきますヾ(。・ω・。)`*:;,。・★

今年は、法王のほかに登壇者が何名かいらっしゃるので
いろんな視点からのお話が聴けそうで、楽しみですね。
どちらかというと、法話の方が聴きたかったりもしますが
それは仕方ないですね。


私はダライ・ラマ法王が大好きです。
無条件の愛を、私にもくれる気がして。

私はチベットが好きです。


チベットを取巻く難しい、
とても難しい情勢。
私たちができることは、本当にちっぽけだけど
平和を祈ることも、幸せを願うことも、絶対に足踏みじゃないと思うから。

チベタンがチベタンとして自由に暮らせる日が1日でも早く来ますように。

良心の罪の弾圧や投獄の恐怖がなくなりますように。
笑顔が戻りますように。
法王が、チベットに帰ることができますように。


法王に会うと
本当に皆、にこやかになります。
不思議なくらいあったかい気持ちになります。
計り知れない悲しみと責任を預かっているのに
こんなにやさしい人を他には知りません。

法王の事を考えるだけでも
じーんと穏やかな気持ちになります。
彼は、私自身普通の人間で特別な力はありません、とおっしゃっていましたが
無条件の愛や思いやりを持っている人は、
やっぱりあったかいのです。


私の中の平和を穏やかに保つことができますように。

その穏やかで平和な気持ちが
幸せなこころが

あなたに伝染しますように!

世界中のみんなにも。





そんな時にはこんなストレートでポップなチューンが沁みますね。
愛でぬりつぶせ


http://www.youtube.com/watch?v=-zg3HOZWzTE
♪愛でぬりつぶせ/The Birthday



あの娘を
お前を
この星を
愛でぬりつぶせ


*****


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Posted by kano* at 16:12│Comments(3)TIBET
この記事へのコメント
チベット人処刑に対しアクションを!

平和的集会で自由を叫んだ罪で、4人のチベット人が死刑にされました。
今日発表になったのは2人の死刑が行われた、と言うことだけ。
正式な裁判があったかは不明です。
チベットの未来は相変わらず暗雲の中、チベット本土の締め付けはますます厳しさを増し、
長年の支援者にとっては、敗北感漂う有様です。

チベット本土の状況に関しては、奇跡を願うのみ・・・。
しかし、チベット文化を守るために出来る事はたくさんあります。

いのちは大事で、尊いものです。当たり前のことですが、不当に他人のいのちを殺めたり、陥れたり、安易に傷つけたりすることはよくないことです。
それが政府単位で、未だに続いているということに、私はとても胸を締め付けられます。

各自よく読んで内容を理解した上で、アクトしてくださいね。

・ 首相官邸、外務省宛フォームについては個人情報入力は必須ではありません。
・SFTのアクションに必要なのは署名のみ。

所定フォームを活用し、我が国及び他国の政府に対しアクションを起こしましょう!!

---

首相官邸宛意見フォーム(日本語)
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

外務省宛意見フォーム(日本語)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html


岡田外務大臣 殿
(あるいは)
鳩山内閣総理大臣 殿


2009年10月20日火曜日早朝、チベットはラサで3人のチベット人、ロブサン・ギャルツェン(27歳、男)ロヤック(25歳、男)、ペンキ(21歳、女)、そして名前はまだ判明していないもう1人が、2008年3月にラサで起こった騒乱に関わった疑いで死刑にされたことを聞き、私は強い憤りを感じています。

チベット人に対する死刑執行は2003年以来のことであり、今回の死刑はチベット人が中国政府のチベット侵略について批判しようとすれば、中国政府が彼ら、彼女たちに罪をかぶせ、嫌がらせをし、黙らせようとする暴力的なキャンペーンが更に加速していることを意味しています。

ロブサン・ギャルツェンとロダックが2009年4月8日に死刑宣告をされて以来、中国政府が死刑執行を遂行しないよう、国際的なキャンペーンが行われていたところでした。他の二人の女性のチベット人の身元は不明だということですが、1人の女性は2009年4月に執行猶予付きの死刑宣告をされた20代前半の女性だと信じられています。

この4人は、基本的な人権を剥奪され、彼らの裁判は国際的司法標準から外れて行わました。国際的人権機関「ヒューマンライツウォッチ」は2009年3月に中国の司法制度は「チベット人が公正な裁判を受ける可能性をことごとく排除したものである」と発表しています。

日本政府外務省、そして鳩山内閣はこれらの事件に関して、まだ何も言及されていません。私は民主主義の日本の一国民として、チベットの人権問題の近況を深く憂慮しています。鳩山総理大臣、そして岡田外務大臣にこのようなひどい裁判判決や正義のあり方は許されないと、出来る限り強く、直ちに非難されるよう要請致します。

また、最後に、鳩山総理大臣が、中国政府からのプレッシャーに臆することなく、私たち国民の代表として、11月に来日予定のダライ・ラマ法王に公式に面会していただき、多くの日本人国民の抱えるチベットへの憂慮をきちんと伝え、一日も早くチベットに平和が取り戻されるために、中国政府がダライ・ラマ法王代表団との対話に真剣に取り組むよう、中国政府に強く申し出ることを要請します。
Posted by kano*kano* at 2009年10月28日 16:13
SFTからのチベット人4人の死刑執行に対する抗議アクション

ヒラリー・クリントン国務長官宛請願書(SFT、英語)
http://actionnetwork.org/campaign/executions/
本文、"three Tibetans"からfour Tibetans"に書き換えて下さい。

フレデリック・ラインフェルトEU議長宛請願書(SFT、英語)
http://actionnetwork.org/campaign/executions_EU/
本文、"three Tibetans"からfour Tibetans"に書き換えて下さい。
Posted by kano*kano* at 2009年10月28日 16:14
あとね、もうひとつ。
今、上野で「聖地チベット~ポタラ宮と天空の至宝」が開催され、
あちこちに巡回されるようです。

しかし、残念ながら今回の展覧会は、チベットとその歴史の真の姿を伝えてはいないということを忘れないでください。
世界中でよく知られているように、1949年に中国共産党軍がチベットに侵攻して以来、
平和的で信仰心厚いチベット人たちは、はなはだしい苦しみや虐待にさらされています。
その結果、約120万人のチベット人が亡くなり、6千以上の僧院が破壊されました。
この展覧会の展示や文書は、中国政府がチベット文化の善意の保護者であると信じさせるよう、意図的に作られています。。
チベットでは、今でもチベット人の信教と文化の自由は弾圧され続けています。昨年のチベットのデモがその証拠です。チベットが今日も封鎖されているという事実が、何よりも声高に物語っています。
もし主催者の方々が、この展覧会がチベット人のために行われていると信じるなら、チベットの真の歴史的背景と、ダライ・ラマ法王の亡命の理由、そして世界的問題となっているチベット問題について正しく展示し、呼びかけることで、関心を持つ人々に誤解を与えないようにすべきです。それどころか、中国政府に、チベットの封鎖を解いて本物のチベットを世界に見せるよう促すべきです。
なので、チベットの美しい文化や装飾を見ることができますが、
真実とは異なる展示がされているのです。もし、見に行って
「中国はチベットの文化もちゃんと守っているんだという間違った見解」を持たないように、お願いします。
未だに破壊行為が続いていることを忘れないで欲しいです。。
Posted by kano*kano* at 2009年10月28日 16:16
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